ドイツでおそらく1940年代の終わり頃に製造されたほとんど未使用のベービフラッシュ(哺乳瓶)とバル(ボール)とズィッヒャーハイツナーデル(安全ピン)が付いたぬいぐるみのゴルト&ドンケルブラウンヴォレ・ツヴィリングベービテディベア2ゼッツです。世界で最初にベアのぬいぐるみを製造したのはドイツのシュタイフ社のようですが、シュタイフ社はおそらく1900年頃からベアのぬいぐるみの製造をは始めているようです。こちらは超レアなゴルト(ゴールド)とドンケルブラウン(ダークブラウン)のヴォレ(ウール)で作られたおそらく一番小さなサイズの小さな生まれたばかりのようなツヴィリング(双子)のベービ(ベビー)のTeddybar(テディベア)の2体のゼッツ(セット)で、ロート(レッド)のシュライフェ(リボン)をお互いの首に結んでドンケルブラウンのテディベアはブラウンと琥珀色のグラス(ガラス)の目とメタル製のシュヴァルツ(ブラック)の丸いお鼻でおそらくクラフト紙を圧縮して作った木製のようなバルを前足で持って楽しそうに遊んでいます。また、ゴルトのテディベアはブラウンと琥珀色のグラスの目とメタル製のシュヴァルツの丸いお鼻で前足でプラスチック製のベービフラッシュ(哺乳瓶)を持って自分でミルヒ(ミルク)を飲んでいてどちらもオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、ロートのシュライフェの先端にはズィッヒャーハイツナーデルが付けられているので当時のキンダー(子供)達はいろんな物に取り付けて楽しんでいたのでしょうね。また、製造した会社についての詳しいことは良く分かりませんが、さすがにドイツの製品は細部までとても丁寧に作られています。プッペンシュトゥーベ(ドールハウス)などで飾るととても可愛いゴルト&ドンケルブラウンヴォレ・ツヴィリングベービテディベア2ゼッツです。

ゴルトとドンケルブラウンのヴォレに抜けはほとんどなく大変きれいです。グラスの目にキズはほとんどなくヒビもなくとてもきれいです。お鼻に傷みはほとんどなく大変きれいです。ベービフラッシュとバルに欠けやヒビはなく大変きれいです。シュライフェに多少の傷みがありますがオリジナルでとてもきれいです。ズィッヒャーハイツナーデルに壊れはなくサビもなく大変きれいです。その他、僅かな傷みや汚れなどありますがほつれや破れはなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。