■sh-a00455 Johnson & Johnson ドライバックウォータープルーフバンドエイド缶 ¥ 3,800 → ¥ 2,800
■品 番・・・・・sh-a00455
■商品名・・・・・Johnson & Johnson ドライバックウォータープルーフバンドエイド缶
■価 格・・・・・¥ 3,800 → ¥ 2,600
■サイズ・・・・・w9×d8.4×h1.3cm
■製造国・・・・・Made in U.S.A.
■特 徴
1887年にニュージャージー州のニューブランズウィックで、ロバート・ウッド・ジョンソンが2人の兄と
共に創設したイリノイ州のシカゴにあるジョンソン・アンド・ジョンソン社が、おそらく1920年代の終わ
り頃に製造したバンドエイドが入っていたティン製のライバックウォータープルーフバンドエイド缶です。
バンドエイドは1920年に社員だったアール・ディクソンがキッチンで料理を作りながらいつも指を切る妻
を見ていて発明して1926年に製品化したようです。こちらはフタがヒンジで開閉するアイボリーからダー
クブルーまでのグラデーションが美しいバンドエイド缶で、本体の中央にはレッドクロスマークとダーク
ブルーのDrybak Band-Aidのロゴがデザインされていてデザインクオリティーが高くてオシャレでシック
でとてもいい感じです。フタにはWaterproof Speed Bandage(防水のスピードバンデージ)
A convenient covering for cuts, burns, blisters, bruises, or abrasions(切り傷、火傷、水疱、あざ、また
は擦り傷を便利に手当てする) 25 cents(25セント)と書かれていますが、こちらは単体のバンドエイドでは
なく缶の内寸位の大きな四角形のバンドエイドで、フタの裏側にはイラスト入りの使用方法が書かれて
います。使い方は傷より少し大きなサイズにバンドエイドを縦に切り取り粘着面から保護テープを剥がし
て傷口に貼るようです。フタにはJohnson & Johnson New Brunswick, New Jersey Pat. Dec. 28,
1926 Made in U.S.A.の表示があります。当時の簡単には病院やドクターのいる町にたどり着けない広い
アメリカではバンドエイドは家庭や旅行の際の必需品だったようですね。発売当時の1920年代に製造され
た価値ある一品です。(バンドエイドは付属しません)
■コンディション
少し塗装の剥がれやキズや汚れなどありますが凹みはなくサビも少なく割りと状態が良くきれいで、
Good Conditionです。