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■br-a02094 Chatelaine De a Coudre シャトレーヌ・レイトン・デアクードル・エテュイ
フランスでおそらく1900年代にレイトン(真鍮)で製作されたシャトレーヌ・レイトン・デアクードル・エテュイです。こちらは超レアなおそらく当時のフランスのChatelaine(シャトレーヌ/奥様)達がおそらくDe a Coudre(デアクードル/シンブル/指ぬき)を入れるために使っていたEtui(エテュイ/ケース)で、ヒンジでフタが開け閉めできるウフ(卵)のようなフォルムの本体はレイトンにアルジャン(シルバー)メッキされていますが、本体のフチと留め金とヒンジと持ちやすい鎖はオール(ゴールド)のレイトンで作られていてとても素敵です。また、アルジャンメッキされた本体には沢山のキューブ(立方体)模様がデザインされていますが、光を当てると立体的に浮き上がったように見えてエレガントでオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、上下の本体の端にはほぼ同じ位置に同じサイズの小さな穴が一箇所づつ開けられていますが、片方の穴はオールのレイトンのフチで半分以上隠れて外から見えないのでこちらの二つの穴は製造時のもののようです。また、シャトレーヌは、18世紀のフランスのブルジョワの婦人達の間で流行したローブ(ドレス)のタイユ(ウエスト)の紐やサンテュール(ベルト)などに掛けるクロシェ(フック)が付いた鎖の装飾品で、鎖には懐中時計やポシェットや鍵などが付けられていましたが、19世紀には庶民の間にも広がり小さなシゾー(ハサミ)やデアクードルや鏡などのが付けられたようです。このままデアクードルのエテュイトして使っても素敵ですが、お気に入りのビスキュイプーペ(ビスクドール)のポシェットとして持たせても可愛いですね。今から120年も前に作られたシャトレーヌのデアクードルのエテュイですが、見ているだけで美しいデザインに魅了されてしまいそうなとても素晴らしい一品です。
アルジャンメッキのキューブ模様が大変きれいです。留め金とヒンジに壊れはなくスムーズに開け閉めできます。その他、多少の傷みや汚れなどありますがサビや壊れはなくとても大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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