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Nous introduisons les marchandises belles antiquites a la mode en France.
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shopping : french
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■fr-a02257 Sphinx ブルークレール&ブランシュポワセルボワット
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■品 番・・・・・fr-a02257
■商品名・・・・・Sphinx ブルークレール&ブランシュポワセルボワット
■価 格・・・・・¥ 28,900 → ¥ 24,500 sold out
■サイズ・・・・・w14.3×d9.1×h21.0cm
■製造国・・・・・Made in Czechoslovakia
■特 徴
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ハンガーリーとの国境に近いスロバキアのFilakovo(フィラコヴォ)の町で1900年代に創設されたSphinx(スフィンクス)社が、おそらく1920年代にフランスへの輸出用に製造したホウロウ製のブルークレール&ブランシュポワセルボワットです。スフィンクス社はおそらくフランスのB. B.社のSphinx Elite(スファンクスエリート/選び抜かれたスフィンクス)シリーズのSucre(シュクレ/シュガー)やFarine(ファリーヌ/小麦粉)などのポ(ポット)を製造していたようですが、ホウロウ製品以外にもフランスのPeugeot(プショー)社のカフェムーラン(コーヒーミル)などの製品も製造していたようです。また、チェコとスロバキアは1918年に合同してチェコスロバキア共和国として独立しています。こちらは大変珍しい超レアなヒンジで開閉するフタの付いたキュイズィーヌ(キッチン)用のSel(セル/ソルト)を入れるために作られたBoite(ボワット/ボックス)で、ブルークレール(水色)の本体にはブランシュ(ホワイト)でSelのロゴとポワ(水玉)模様がデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、本体の上部はブランシュでアールヌーヴォーの曲線的なアラベスク模様のレリーフがデザインされているのも素敵ですね。また、壁掛け用のフック穴がありますが、フランス料理ではセルを頻繁に使うため片手で取りやすいようにセルボワットはほとんど壁に掛けて使われていたようです。また、フタの裏側にはフランス語でTchecoslovaquie(チェコスロバキア)と書かれています。また、底面にはSphinxとスフィンクスのマークとFilakovo, Tchecoslovaquieのフランス語の表示があるのも素敵ですね。セルボワットはセルを入れていたのでサビやすくフタや留め金のないものやサビで底に穴が空いているものなどコンディションの良いものは少ないですが、こちらは驚くほどホウロウの剥がれが少なくサビもないので大切に保存されていたようです。ポワ模様の製品はフランスではとても人気が高いですが、セルボワット以外でもキュイズィーヌの小物入れとしてオシャレに使えそうな超レアな大変可愛い一品です。
■コンディション
ブルークレールの発色が良くとてもきれいです。写真のようにホウロウの剥がれが少なく中も大変きれいです。フタのヒンジに壊れはなくフタはスムーズに開け閉めできます。その他、僅かなホウロウの剥がれや汚れなどありますがサビはなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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＊掲載されている写真には全て著作権がありますので、無断でのご使用はお断りいたします。
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