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■fr-a03617 Teddy Hermann シュバルツカッツェン・シュトフティーア
ドイツのゾンネベルクの町で1912年代にBernhard Hermann(ベルンハルト・ヘルマン)が創設したテディベアの製造で有名なテディ・ヘルマン社が、おそらく1950年代に製造したStofftier(シュトフティーア/ぬいぐるみ)のSchwarze Katzchen(シュバルツカッツェン/黒い子猫)です。ドイツのゾンネベルクの町に近い小さなNeufang(ノイファン)の村で1907年にJohann Hermann(ヨハン・ヘルマンが木製の玩具を製作するおもちゃ会社を創設したようです。ヨハンには息子や娘達がいましたが、1912年にはゾンネベルクの町で兄のBernhard Hermann(ベルンハルト・ヘルマン)が父親の後を継いでTeddy Hermann(デディヘルマン)社を創設してテディベアなどのシュトフティーアの製造をしたようです。また、1920年代にはやはりゾンネベルクの町で弟のMax Hermann(マックス・ヘルマン)もマックス・ヘルマン社を創設してテディベアなどのシュトフティーアの製造を始めたようです。こちらは超レアな首にエルフェンバインヴァイス(アイボリーホワイト)のアラベスク模様のシュピッツェ(レース)のシュライフェ(リボン)を結んだシュバルツカッツェンのシュトフティーアで、本体はシュバルツ(ブラック)の柔らかなザムト(ベルベット)のような生地で作られていてシッポは少し張りのあるフサフサとした高級なモヘアで作られているようです。また、耳はフュールト(フェルト)で作られていますが、淡い緑とシュバルツの瞳のガラスの丸い目とローザ(ピンク)糸で刺繍さたお鼻の下のお口と背中を丸めてシッポを立てて何かに驚いたような姿がオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、首には赤い紐が付けられているのでおそらくHermann Teddy Original(テディ・ヘルマン・オリジナル)のロゴと文字がエンボスでデザインされたメタル製のゴルト(ゴールド)のエンブレーム(エンブレム)が取り付けられていたようです。また、体の中は全て硬いザクザクとした木毛が詰められているようです。ヨーロッパでは昔からシュバルツカッツェ(黒猫)は「魔法の猫」といわれているようですが、シュバルツカッツェが道を横切ったり家に住みついたりすると幸せがやって来るといわれているようです。傍にいてくれるだけで沢山の幸せがやって来そうな可愛いデディヘルマン社のシュバルツカッツェン・シュトフティーアです。
ザムトの生地に色褪せはほとんどなく大変きれいです。モヘアに抜けは少なくとてもれいです。ガラスの目にキズや欠けやヒビはなく大変きれいです。お鼻とお口の刺繍に傷みは少なく切れもなくとてもきれいです。ゴルトのエンブレームが欠損しています。シュライフェは後から付けられたもので多少の傷みがありますがとてもきれいです。その他、多少の傷みや汚れなどありますがほつれや破れはなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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