■se-a00527 Toile de Jouy マドモアゼル&ムッシュトワル・ド・ジュイティッシュ
フランスでおそらく1920年代頃に製造された木綿のティッシュ(生地)のマドモアゼル&ムッシュトワル・ド・ジュイティッシュです。Toile de Jouy(トワル・ド・ジュイ/西洋更紗)はパリから西へ10kmほど行ったイヴリーヌ県のJouy-en-Josas(ジュイ・アン・ジョザ)の町で1760年頃にドイツ人からフランス人に帰化した染織家のChristophe-Philippe Oberkampf(クリストフ・フィリップ・オーバーカンプ)が製作を始めたようですが、図案はロココ様式の牧歌的な絵を描いたJean-Baptiste Huet(ジャン・バプティスト・ユエ)などの画家達が制作していたようです。また、オーバーカンプの工場はヴェルサイユ宮殿の近くにあったのでフランス国王ルイ16世の王妃のマリー・アントワネットは、抒情豊かな人物や動物や植物や風景や神話や天使などが描かれたトワル・ド・ジュイに魅了されていたようです。また、オーバーカンプは1783年にルイ16世から王室製造業者の称号を与えられたようです。こちらは大変レアなトワル・ド・ジュイの絵柄がデザインされたイヴォワール(アイボリー)地のティッシュで、本体には川が流れて岩と木が立ち並ぶ野原で荷車が川に落ちないように一生懸命に押している二人の農夫達、大きな木に吊るされたブランコで楽しそうに遊んでいる二人のフィーユ(少女)達とアンファン(子供)とギャルソン(少年)と犬、心配そうに窓から外を見ている二頭の馬の馬車に乗った貴族のマドモアゼルとムッシュと馬車を大変そうに操る御者、馬に乗った貴族の領主に紙を見せて嘆願している農夫、収穫をした麦穂を肩に担いで家に帰る農夫と岩場で寝そべっている農夫などがルージュフォンセ(ダークレッド)でデザインされていてエレガントでオシャレで可愛くてとてもいい感じです。おそらくインテリア用に製造されたしっかりとした張りのある生地なので、カフェリドー(カフェカーテン)やウゥース・ドゥ・クッサン(クッションカバー)などを作ってもオシャレで可愛いですね。ロココ調のデザインのトワル・ド・ジュイの柄の生地を見ているだけで牧歌的な優しい気分にさせられてしまいそうなマドモアゼル&ムッシュトワル・ド・ジュイティッシュです。(実物のルージュフォンセの色合いは写真よりもう少し濃い色です)
イラストの発色が良く大変きれいです。その他、多少の傷みや色褪せや汚れはありますがほつれや破れはなくとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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