

■bt-a02825 Baby Teddy Bear ゴールデンウール&グラスアイ・ベビーテディベア
イギリスでおそらく1940年代に製造されたぬいぐるみのゴールデンウール&グラスアイ・ベビーテディベアです。Teddy Bear(テディベア)は、1902年にアメリカのルーズベルト大統領がベアハンティングで傷を負ったベアを逃がしてやったことが評判になったことで、ニューヨークの玩具店がドイツから輸入したベアのぬいぐるみにルーズベルト大統領の愛称のTeddy(テディ)のネームを付けて売り出したのがテディベアの始まりのようですが、世界で最初にベアのぬいぐるみを製作したのはドイツのシュタイフ社のようです。シュタイフ社はおそらく1900年頃からベアのぬいぐるみの製造を始めていますが、この当時はイギリスではテディベアの製造はまだされていなくテディベアはドイツから輸入していたようです。しかし、1914年に第一次世界大戦が勃発するとテディベアの輸入ができなくなりテディベアはイギリスで独自に製造されるようになったようです。しかし、戦時中でモヘアなどの材料が不足していたのでイギリス製のテディベアはモヘアの生地の使用をどんどん少なくして製造していったので鼻スジが短いフラットフェイスのテディベアが特徴となったようです。こちらは大変レアなフランスのオシャレなアンティークレースの淡いベージュのアラベスク模様のリボンを首に結んだ高級なゴールデンウールで作られた生まれたばかりのようなとても小ちゃなベビーのテディベアで、つぶらなブラックのグラスアイ(ガラスの目)とブラックの糸でステッチされたお鼻の下のお口でマミーベアを見ながら優しく微笑んでいるような表情がオシャレで可愛くてとてもいい感じです。胴体と前脚と後ろ脚がジョイントされているのでいろんなポーズが楽しめますが、頭と胴体と脚の中はおそらくウッドウール(木毛)が詰められているので押すとザクザクした感触があります。また、お顔はイギリスらしいフラットフェイスでベビーテディベアらしい小さな目とお鼻とお口がとても可愛いです。また、布地のタグはありませんがタグは1950年代頃から付けられるようになりこの時代のぬいぐるみには厚紙製のハングタグが首に付けられていたようです。また、製造した会社は、ロンドン郊外のマートンの町で1937年に創設されたPedigree Soft Toys(ペディグリーソフトトイズ)社のようですが断定することはできません。また、小さいのにオールドイングリッシュテディベアのトラデショナルな作りがいいですね。マミーベアに抱っこされるように飾るととても可愛くて、見ているだけで気持ちが優しく癒されてしまいそうなゴールデンウール&グラスアイ・ベビーテディベアです。
ウールの抜けは少なくとてもきれいです。グラスアイにキズや欠けがなく大変きれいです。お鼻とお口のステッチに切れはなくとてもきれいです。ジョイントに壊れはありません。リボンは後から付けられたものでほつれや破れはなくとてもきれいです。その他、多少の傷みや汚れなどありますがほつれや破れはなくとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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