
Nous introduisons les marchandises belles antiquites a la mode en France.

■br-a02241 Chaperon Rouge シャペロンルージュ&ルー・ボワ54プズル(専用台紙付き)
フランスでおそらく1880年代に製作された専用台紙付きのボワ(木)製のシャペロンルージュ&ルー・ボワ54プズルです。Puzzle(プズル/ジグソーパズル)は1760年代にロンドンの地図職人のジョン・スピルズベリーが子供達の教材として木製の地図を糸鋸(ジグソー)で切断して作ったのが始まりのようです。また、その後プズルは平らな長方形の木板に絵を描いてから小さな断片に切り分けて作られていましたが、1900年頃から板紙を型抜きする技術が開発されると大量生産が可能となり大人向けの娯楽として普及したようです。こちらは超激レアな厚さ6ミリの無垢材で作られたChaperon Rouge(シャペロンルージュ/赤ずきんちゃん)の54ピエース(ピース)のプズルで、本体には悪いルー(オオカミ)が病気のおばあさんに変装しているとは知らないでシュヴーブロン(ブロンドヘア)にルージュ(レッド)のシャペロン(頭巾)をかぶってボルドー(ワインカラー)とブルーとブランシュ(ホワイト)のタブリエローブ(エプロンドレス)を着てガレット(焼き菓子)と葡萄酒の入ったパニエ(バスケット)を持って森のおばあさんの家にやって来たシャペロンルージュがおばあさんを見て驚いている姿がデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、おばあさんの家の調度品や床に散らばったおばあさんのために摘んできたきれいなお花などもとても丁寧に描かれているのも素敵です。また、こちらのプズルは木板の表面に大きなクロモを貼ってから切り抜いて作られているようですが、クロモは全て特色インクを使った高価な石版印刷で刷られているので発色が良く大変きれいです。また、製造した会社については良くわかりませんが、本体の左下のピエースには912の表示があります。また、裏面はポープル(パープル)の化粧紙が貼られています。シャペロンルージュのお話はフランス人のCharles Perrault(シャルル・ペロー)が1697年に出版した「ペロー童話集」の中にありますが、1812年頃にドイツ人のグリム兄弟がアンファン(チャイルド)達のために可愛くリメイクして有名になったようです。また、こちらはおそらくブルジョワのアンファン(子供)達が遊んでいたプズルのようですが、当時の庶民のアンファン達には大変高価でなかなか買ってもらえないものだったようです。また、クロモが破れて欠損している箇所が多少ありますが、おそらく職人が絵の具で修復しているようです。また、専用の台紙が付属しているので持ち運びに便利です。また、厚さが6ミリもあるので組み立てると薄い板紙のプズルのように簡単に崩れることがないので専用の台紙を裏面に当てたままで壁に立て掛けて飾ることもできるのがいいですね。また、古いクロモの価値はどんどん高くなりイラストのクオリティーが高いクロモは大変高価でコレクターズアイテムとなっているようですが、こちらのプズルも140年以上も前に製作されていますがこんなに発色がいいままで保存されているのが素晴らしいですね。見ているだけでシャペロンルージュの世界に引きずり込まれてしまいそうな大変可愛い貴重な一品です。
クロモの色褪せが少なく発色が良く大変きれいです。写真のように多少のクロモが破れて欠損している箇所がおそらく職人の手で修復されています。2個のピエースに欠けがあります。裏面のポープルの化粧紙に多少の破れがあります。虫食いの跡はありません。その他、多少の傷みや汚れなどありますがとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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