

■co-a00553 Dentelle Cafe Rideau アンジュ&ギャルソン・イヴォワールブランシュドンテルカフェリドー
フランスでおそらく1930年代にイヴォワールブランシュ(アイボリーホワイト)の木綿の糸でボビヌドンテル(ボビンレース)編みで作られたアンジュ&ギャルソン・イヴォワールブランシュドンテルカフェリドーです。ドンテル(レース)はヨーロッパでは16世紀の初頭にイタリアの修道院で収入を得るために編まれたのが始まりのようですが、その後、ヴェネチアで広まった後フランスへ伝わっていったようです。フランスではノルマンディー地方のアランソンの町で1650年代頃から制作されたアランソンレースが有名なようです。1平方センチメートル作るのに7時間という気の遠くなるような手間をかけて編まれているようですが、マリー・アントワネットも愛用していたようで現在はユネスコの無形文化財に登録されています。また、19世紀以降はボビヌドンテルは機械でも編まれるようになりますが、1920年代以降に作られたボビヌドンテルのほとんどは機械編みになり手作りのボビヌドンテルは価値の高い芸術品として扱われるようになりました。こちらは大変レアな機械編みで作られたドンテル(レース)の長方形のフォルムのCafe Rideau(カフェリドー/カフェカーテン)で、本体にはローズのお花が入ったパニエ(バスケット)が置かれた美しいお庭でピジョン(鳩)を手に乗せている二人のアンジュ(天使)と楽しそうにブランコワール(ブランコ)に乗ったギャルソン(少年)とブランコワールの紐を両側から持って支えている二人のアンジュ達がデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、フチにはブロックの幾何学もようがボーデュア(ボーダー)柄でデザインされているのも素敵です。また、両側と裾にはフランジュ(フリンジ)の飾りが98本ほど付けられていてとても凝った作りです。カフェリドーは出窓などの目隠しの高さに取り付ける短い丈のリドー(カーテン)のことで、主に突っ張り式のポールに取り付けて使用しますが、カフェなどで多く使われていたことからこの名前が付いたようです。当時のパリのカフェの雰囲気が楽しめそうなカフェリドーですが、椅子やカナッペ(ソファー)の背に掛けたり、アルムワール(カップボード)やキャビネ(キャビネット)などに飾ったりしても色々とオシャレに使えそうな涼しげなアンジュ&ギャルソン・イヴォワールブランシュドンテルカフェリドーです。
アンジュとギャルソンのドンテルがとてもきれいです。写真のように上部に少しほつれからの傷みと右端に縦8ミリ横17ミリ位の破れがあります。その他、多少傷みや汚れなどありますがほつれや破れはなくとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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