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■fr-a03715 Chapelet Ensemble ジェジュ・クリシャプレ&ナクレボワット・アンサンブル
フランスの教会や修道院で、おそらく1830年代に巡礼者のスーヴニール(土産物)として販売されたおそらくアルジャン(シルバー)とナクレ(白蝶貝)と真鍮で製作されたジェジュ・クリシャプレ&ナクレボワット・アンサンブルです。こちらは超レアなカトリック教会で聖母マリアへの祈りを唱えるときに使用する祈りの用具のChapelet(シャプレ/ロザリオ)とそれを入れるナクレで作られたボワット(ケース)のアンサンブル(セット)で、アルジャン製のシャプレにはジェジュ・クリ(イエス・キリスト)が張り付けられたクロワ(十字架)と後光を帯びたヴィエルジュ・マリー(聖母マリア)とクロワとMと星などのルリエフ(レリーフ)がデザインされたメダイユ(メダル)が付けられていて神聖で厳かでとてもいい感じです。また、クロワにはNRとItalyの刻印がありメダイユには1830の刻印があるので、こちらはお隣の国のイタリアでおそらく1830年代に製造されたもののようです。また、銀メッキの技術が発明されたのは1840年頃のイギリスのようで製品として普及し始めたのはもっと後になってからなので、こちらはアルジャン製品のようです。また、この時代にはアルジャン製品の刻印もまだなかったようです。また、シャプレを収納するボワットも付属していますが、こちらはおそらく1890年代頃に製作されたもののようです。また、ボワットは美しく七色に輝くナクレで作られていますが、ナクレの周りはオール(ゴールド)の真鍮のフチが取り付けられています。また、ナクレボワットは真鍮のヒンジで開け閉めができて留め金も真鍮で作られていてとても凝った作りです。また、白蝶貝にはアルジャン(シルバー)に光るものとオール(ゴールド)に光るものがあるようですが、こちらは曇った日のお部屋では少しロゼ(ピンク)がかったアルジャンに光りますが、晴れた日の光の当たるお部屋では少しオールに光るナクレのようです。大変古い時代にイタリアとフランスで作られたものですが、使っても飾っても大変素敵なジェジュ・クリシャプレ&ナクレボワット・アンサンブルです。
ジェジュ・クリのクロワとヴィエルジュ・マリーのルリエフに多少の傷みがありますがとてもきれいです。ボワットのナクレの輝きが大変きれいで欠けやヒビはありません。ボワットのヒンジと留め金に壊れはなくフタはスムーズに開け閉めできます。その他、多少の傷みや汚れなどありますが壊れはなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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