

■ot-a01110 Libby, McNeill & Libby レッドライディングフード&ウルフ・トレーディングカード
アメリカのイリノイ州シカゴで1869年にArchibald McNeill(アーチボルド・マクニール)とArthur(アーサー)とCharles Libby(チャールズ・リビー)兄弟が創設したLibby, McNeill & Libby(リビー、マクニール&リビー)社が、おそらく1890年代に広告宣伝用に制作した厚紙製のレッドライディングフード&ウルフ・トレーディングカードです。こちらは超激レアなRed Riding Hood(レッドライディングフード/赤ずきんちゃん)のお話の楽しい場面のイラストがデザインされたTrading Card(トレーディングカード/クロモ)で、本体の表面にはGo Away! this is Libby McNeill & Libby's Cooked Corned Beef for Grandma(あっちへ行って、これはリビー、マクニール&リビー社の、おばあちゃんのための調理済みコンビーフよ)の文字と森の家に住んでいる病気のおばあさんにバスケットに入った葡萄酒とリビー、マクニール&リビー社のコンビーフの缶詰を届けに行く途中で親切そうな悪いウルフ(オオカミ)に出会ったレッドライディングフードのイラストがデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、寂しそうな森の中の橋がある小道を歩くブロンドヘアに赤いライディングフード(頭巾)をかぶってイエローと水色のドレスを着たレッドライディングフードや怖そうなウルフやウルフの横を飛んでいる赤い蝶々や森の草木がとても丁寧に独特の雰囲気で描かれていてイラストのクオリティーが高くてとても素敵です。また、裏面には台紙に貼っていたときの台紙の薄紙が貼り付いていてリビー、マクニール&リビー社の広告の文字がほとんど見えませんが、We would call your attention(ぜひ注目していただきたい) such perfct satisfaction(この完璧な満足感) I at once ate from each(私は直ぐにどれも少しずつ味わった) I cheerfully(上機嫌で)などと書かれているようです。また、イラストは高価な全て特色を使った発色がいい石版印刷で刷られていてとても凝った作りです。また、レッドライディングフードのお話はフランス人のCharles Perrault(シャルル・ペロー)が1697年に出版した「ペロー童話集」の中にありますが、1812年頃にグリム兄弟がチャイルド達のために可愛くリメイクして有名になったようです。トレーディングカードを見ているだけでレッドライディングフードの可愛い世界に引きずり込まれてしまいそうな超激レアな大変価値ある一品です。
イラストに色褪せはほとんどなく発色が良く大変きれいです。裏面に台紙に貼っていたときの台紙の薄紙が貼り付いています。その他、多少の傷みや汚れなどありますが折れや破れはなく古いものにしては大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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